よくある質問

修理について
リフォームについて
工事について
費用について


修理について

 Q  水漏れしているけどどうしたらよいですか?(家屋の中)
 A  水抜き栓、または、止水栓の位置が分かれば、まずは閉めてください。
 Q  蛇口のパッキンが古くなり水が止まらないのですがどうしたらいいですか?
 A  水抜き栓、または、止水栓の位置が分かれば、まずは閉めてください。ご自分でパッキン交換など修理出来ない場合は当社までご連絡ください。
 Q  水がでないのですがどうしたらいいでしょう?
 A  水抜き栓、または、止水栓が閉まってないか確認してください。閉まっている時は、開けてください。開いているのに水が出ない時は、当社、または、水道局へご連絡ください。
 Q  水道管が凍結して、水が出なくなってしまいました。
 A  そのままにしておくと、管が氷によって膨張したり、破裂するおそれがあります。水道管や蛇口にタオルを巻き、少しづつお湯をかけてみてください。また、その場所を暖房器具で暖めるなど試してください。
 Q  凍結で水栓が破裂して水が吹き出してしまいました。
 A  タオルなどを水栓にかぶせてください。その後、水抜栓、または、メーター廻りの止水栓などを止めて、当社までご連絡ください。
 Q  便器などのつまりはどうしたよいですか?
 A  第一に、ロータンク廻りにある蛇口の止水を止め、便器より水があふれないようにしてから、当社までご連絡ください。
 Q  家全体の排水が流れなくなってしまいました。どうしたらよいでしょうか?
 A  まず、屋外のマスを開けて、内部を確認してください。配管全体に水がたまっている場合は、油分や木の根などでつまっている場合がありますので、当社までご連絡ください。
修理について
 Q  水洗トイレを使用するにあたっての注意点は?
 A  つまりの原因になるため、水に解けにくいトイレットペーパーやティッシュペーパーは、使用しないこと。くさりが移動したり、フロート弁にはさまって水が止まらなくなる原因となるため、ロータンク入れる洗浄用の商品に注意してください。
 Q  浄化槽を設置しているのですが注意することはありますか?
 A  便器の洗剤は「浄化槽に使用可」のものをご利用ください。(理由:浄化槽の中には、バクテリアが生きていて汚水をきれいにしています。バクテリアが生きていられる浄化槽トイレ用洗剤を使用する必要があります。)また、浄化槽は、定期的に維持管理をする必要がありますので、浄化槽の維持管理契約を、専門業者に依頼した方が安全です。
 Q  冬の寒い時の水道管に関しての注意点は?
 A  凍結するおそれがある場合は、各蛇口を開いて水抜栓を閉めてください。外にある蛇口(不凍水栓柱)も蛇口を開けてその蛇口の後ろにあるハンドルを閉めてください。各蛇口を開けないと空気を吸い込まないため、水が抜けにくくなります。
水抜栓がない場合は、露出配管された水道管を発砲スチロール等の保温材で覆ってください。気温が下がってくると、自動的にヒーターで温めて、水道管が凍らないようにする凍結防止帯を巻くことをお勧めします。ご連絡いただければ、当店で対応可能です。
また、凍結しそうな日に、少量の水を出しっぱなしにしておくことも、簡単で効果的です。
 Q  長期間留守にします。水道管に関して注意することはありますか?
 A  特に、冬場に長期間留守にする場合は、給湯・凍結・破裂のおそれがあるため、蛇口を開けて水抜栓を全閉にしてください。より詳細な対処方法につきましては、当社までご連絡ください。

リフォームについて

キッチン・バス・トイレを2階にも設置したい

 Q  自宅を親子二世帯住宅にリフォームしようと考えています。 お風呂やキッチントイレを2階に設置したいと考えていますが、簡単に対応していただけますか?
 A  水圧さえあれば大丈夫です!

給排水を伴う増改築は、水圧さえあれば比較的問題なくリフォームできます。
漏水やメンテナンスの心配な部分ではありますが、規格化された製品をご使用いただければ安心です。

便器を選ぶ時のポイント

リフォームについて
 Q  トイレをリフォームしたいと思っていますが、便器を選ぶ時のポイントはありますか?
 A  ウォシュレットに代表される温水洗浄便座などがおすすめです。

トイレに欲しい機能の1位は、ウォシュレットに代表される「温水洗浄便座」です。
「洗浄」「暖房便座」「温風乾燥」の基本機能に加えて「脱臭」「抗菌」といった付加価値の付いた商品がたくさんあります。
最近では、頻繁に掃除をする手間を考慮し、汚れが付きにくく落ちやすい素材のものが人気です。汚れを弾くコーティング加工がされたものや、オート洗浄機能のあるものなど、より高い清潔感を付加するものもあります。

お風呂の排水溝がたびたび詰まってしまう

 Q  集合住宅に住んでいますが、お風呂の排水溝がたびたび詰まって水が溢れてきます。一度、専門の業者さんにお願いしたほうがよろしいのでしょうか?
 A  汚れやゴミがつまりの原因です。

集合住宅の場合、キッチン、洗面、お風呂、洗濯機などの雑排水は一緒になっていることが多く、各水廻りの合流しているところが原因となっているケースが多いようです。
排水管に付着した汚れやゴミを長い間ほおっておくと、化学反応を起こし、硬化して管を塞いだり、管の種類によっては錆の発生や菌類の繁殖などを引き起こし、管の劣化を早めることになります。
配水管の洗浄を専門業者へ依頼し、高圧洗浄するとよいでしょう。

システムキッチンやトイレは移動できますか?

 Q  マンションに住んでいるのですが、システムキッチンやトイレを移動することは可能なのでしょうか?
 A  移動は可能です。

床下にある配管がポイントとなります。
古い配管を全て新しくすることで、水の流れや空気の吸い込みなども改善されます。

その他

 Q  相談や見積りをして欲しいのですが、費用はかかりますか?
 A  ご相談や、お見積りは無料となっております。メールによる、簡単なご質問・ご相談も可能です。ただし、正確な見積りを出す場合には現地調査が必要ですので、ご都合のよろしい日程を、ご連絡下さい。
 Q  予算も言わなければいけないの?
 A  予算が決まっていれば、なるべく正直に伝えましょう。親身にお答えします。まだ決まっていなくても、これぐらいなら可能といった数字を出してみると良いでしょう。後は、実際に見積りをとってから調整をすれば良いと思います。
 Q  希望は書面にまとめておいたほうが良いですか?
 A  伝え忘れがないように書面にしておくと良いでしょう。いろいろな話をしているうちに、伝え忘れることも多いと思います。希望を漏れなく担当者に伝えるために、一覧表にして書面にまとめておくと良いでしょう。そのコピーを当日、担当者に渡して見てもらいましょう。
 Q  リフォームにかかる費用を聞くにはどうすればいいの?
 A  希望を伝えて見積りをもらいます。電話などで大まかな希望を伝えて費用を聞くこともできますが、それはあくまで大ざっぱな目安にすぎないと認識しましょう。リフォームは工事内容によって費用が変わりますから、まず「このようなリフォームをしたい」という事をリフォーム会社に伝えて、プランと見積りを提案してもらいます。そうすることで初めて、掛かる費用が分かります。

工事について

 Q  現場ではどんな調査をするんですか?
 A  寸法を測ったり、傷み具合をチェックしたりします。現場の設計図があっても、誤差が生じている可能性もあるので、あらためて採寸を行います。また、建物の劣化状況や構造の様子も調べます。耐震補強まで考えている場合は、天井裏に入り、器具を使って基礎を調べたりします。
 Q  いつ、どんな工事をするのかあらかじめわかるの?
 A  いつどんな工事を行うのかを表にしたのが「工程表」。工事が始まる前に必ずお渡しいたします(一部工事を除く)
工事について
 Q  工事が始まるとどんな人が出入りするの?
 A  いろいろな職種の職人さんです。リフォーム工事にかかわる職種は様々です。大工さんから電気、給排水、クロス張りなど、工事の種類が変わるたびに別の職人さんが出入りします。
 Q  浴室リフォームの際、使えない期間はどのくらいですか?
 A  浴室のリフォームは、サイズの合うユニットバスを交換する場合と、床や壁にタイルを貼った在来工法とがありますが、最近は工期が短いユニットバスがほとんどで通常3~6日程度です。リフォーム前の浴室の状態にもよります。見積もり時にご確認ください。
 Q  在宅していなくても工事できますか?
 A  営業担当者に一声かけていただければ、当社で責任をもってお客様のご自宅の鍵をお預かりいたします。
 Q  工事中、ご近所に迷惑がかかるのでないかと不安です。
 A  ご安心ください。当社では、近隣の方々へご迷惑をおかけしない様、細心の注意を払い、万全の対策を取っております。又、着工前、工事中、完了後にも訪問し不都合がないか確認など行います。

費用について

 Q  見積書に記載された金額より高くなることはありませんか?
 A  当社がご提出いたしました見積書に記載の工事内容であれば、記載の金額しかいただきません。追加工事が発生した場合には、再度見積書を作成し、工事内容と金額にご了承いただいた上で工事いたします。
 Q  追加費用が発生するのはどういうとき?
 A  補強やプランの変更などで追加工事が行われるときには発生いたしません。床や壁を剥がしたときに柱や土台が腐っていて、取り替えたり補強したりする際の工事は事前見積もりの金額内です。途中で工事の範囲を広げたり、設備機器のグレードを上げたりすることは追加費用の要因となります。